前回の2016年10月24日の記事で言いたかったこと
2016年の面接会のあと受けた企業は全滅しましたが、頑張り続けた結果、駐車場整理のアルバイトを休まず期限まで続けて自信をつけ事務仕事にありつきました。それも2年間の期限を無事過ごし期間満了で退職。次は長くかかり心が折れそうになりましたが定年のない会社色々ありますが働いてます。
さて、本題へ。
障がい者を引率して集団面接会に来ていたサポート企業の方がまだ面接できる企業を探してる最中にこう言い放ったのです!
「わたし、仕事が溜まってるからもうかえろうよ」
他人事ながらびっくり仰天「あなたが今する仕事はこの方たちの面接の手助けでは?」と心の中でつぶやきました。
社会福祉系の資格が充実して色々なスキルをもったかたが今の時代は働いていらっしゃいますが、
一番大事なことは
スキルでも知識量でも資格でもなく人間力です!
どんなに知識を持っていても陰で気持ち悪いとかムカつくとか言っている人はかならずその気持ちは相手に伝わります。ことさら障がい者のかたはそう言うことはいつも言われていることなので自称正常な人より遥かに研ぎ澄まされた観察をしていて即座に気持ちを感じ取ります。
障がい者と接する方は、受容力、忍耐力をもって柔和な気持ちで接すれば自然とうまくいくのです。