自分の薬(1)
↑これが一番長いお付き合いのセパゾン、不安や緊張を和らげてくれます。
セパゾンは結構古い薬ですが個人的には副作用が感じられず良い薬だと思っています。
何度か処方を変えてもらいましたが、これだけは一貫して入っていました。
初めて心療内科を訪れた時これの少ないのが1錠だった?と思います。今は他の薬(追って紹介します)との組み合わせて落ち着いています。新薬も入ってて結構高くて泣けます。
薬代が高くて困る人には支援がありますから記事が充実してきたら紹介します。注意していただきたいのは、どなたでも適用されるものではありません。この制度だけは役に立つかな。笑
最初の記事にも書いていますが、最初は強烈な不安だったのですよ。だから処方も抗不安剤と眠剤ばっかりでした。私の場合、口の渇きとドライアイが主な副作用でいつも水分を持ち歩いてました。コンタクトレンズは使用できなくなりました。
極度の緊張状態なので調子が悪い時には体中に無意識に力を入れてて肩は上がりっぱなしで結構意識してリラックスするようにしてました。まぁムリですけどね。
このころから不安を助長するような遊園地の乗り物が嫌になり出しました。発作が出たりはしないのですけど、もうなんというか、不安系恐怖系の感情が呼び起こされるような事はなるべく避ける傾向がでましたね。人には言えなくて怖がりとか馬鹿にされてました。言っても分からないだろうし言いたくもなかった。結構つらいですよ。
だいぶ長く更新をお休みしてましたが・・・ハイあたりです。調子を崩してました。
少しずつ頑張っていきますね。